体の疑問❓❓「17.姿勢に気をつけてはいるのですが、長続きしません…なぜですか?」

Q.姿勢に気をつけて生活しているのですが、気づけば背中を丸めています。なぜでしょうか?


 A.二つの原因が考えられます。一つは正しい姿勢をするための背中の筋力不足。もう一つは、お尻から太ももの裏にかけての柔軟性不足が考えられます。


お尻の筋肉は、骨盤の真ん中にある背骨の土台の仙骨から太ももの骨まで繋がっています。そして、太もも裏の筋肉は、骨盤にある坐骨からふくらはぎの骨まで繋がっています。

これらの筋力の柔軟性が低下し、関節の可動域が狭くなると、お尻が垂れ下がり、膝がまっすぐピンと伸びなくなります。

この状態から姿勢を正そうとすると、正常な方に比べて倍近く背中の筋肉に負担がかかってしまいます。

なので、いくら姿勢に気をつけて生活していてもすぐに背中が丸まってしまうのです。

ですので、姿勢を気をつけることと並行して、お尻から太ももの裏のストレッチも必要になります。

関節可動域を広げるストレッチは、少し特殊なやり方になりますので、当院までお越しいただけますと幸いです😊


あなたの町の整体屋さん イタ・ミト・レ~ル

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