近代的なスポーツシューズの特徴とは!?

今日の熊本は最高気温28℃と夏日になり、中学生は体育大会1週間前なので、熱中症が心配なところです😱


暑くはなりましたが、天気が良いと外出したくなるので、(仕事場と家が一緒なので、外の空気を浴び日に行きたいんです、つねに…)ついついお昼13時すぎから走りに行ってしまいました💦


いや~暑いのは厚いけど、まだまだ耐えられるレベルですw


これくらいの暑さのときに外出して太陽光に慣れておくと、真夏の炎天下にいても耐性ができているので、よっぽどのことがなければ、熱中症で倒れる心配をする必要がありません。


人間のからだって不思議ですね~、その暑さに慣れるというのを言葉にすると、暑熱馴化(しょねつじゅんか)といいます✨


日焼けや熱中症が心配だからと、クーラーの効いた屋内レジャー施設でばかり遊んでいると、太陽光に慣れていないことで、ちょっと外で遊んだり作業したりするだけで、熱中症の症状が出ることがありますので、ちょっとだけでもいいから外で汗をかくということをされてみてくださいね😊


さて、タイトルにも書きましたが、最近のスポーツシューズの傾向ですが、機能が良くなりすぎて値段もべらぼうに上がっています🤣


何の機能がいいかというと、ひと昔前は、ケガ予防のためにクッションを利かせた靴ばかりでした。例を上げると、ナイキ社の”エアマックス”が分かりやすいかと思います。


エアマックス狩りが流行ったのは、私がまだ20歳頃だったたので、27年ほど前のことです。


スポーツシューズも30年前とは打って変わり、ケガ予防から進化を遂げて、身体能力を高めるためのクッションに変わっています。


数年前の箱根駅伝で、選手たちがこぞって履いていた”厚底シューズ”ガ分かりやすい例です。


なんで厚底なのかというと、前の方に反発力の高いクッションが2枚重なって入っており、後ろの方に種類の違うクッションが入っているという構造をしているからです。※たしかこんな構造だったはずですが、念のためにご自身でも調べてくださいね!


速く走ったり、高くジャンプしたりするためには、地面を押す自分自身の脚力に、地面から跳ね返される力である床反力(ゆかはんりょく)が掛け合わさる必要があります。


反発力の高いクッションを2枚重ねることで、この床反力の力を2倍にしてしまおうじゃないかという暴挙に出たわけですよ、スポーツメーカーは!


それで走るスピードが速くなったり、高くジャンプできるようになったりすれば、良いことじゃないの???


と思われるかもしれませんが、実は諸刃の剣で、床反発力が2倍になるということは、足にかかる負担も単純に2倍になるんです!!!


つまり、私のようにアキレス腱が痛いなと感じている場合、このようなシューズを履くと、悪化します😱


さっき久々にそのシューズを履いて走り始めたんですが…


もろにアキレス腱にきました!!!!!!


家を出て、ものの1分くだいで引き返して別の靴に履き替えましたが、痛くなかったです✨


スポーツ愛好家のみなさま、良かれて思って履いている靴が原因で、体を悪くしたり、痛くしたりしている可能性もあるので、履き比べ(試着程度ではなく、スポーツをやってみる)てみるといいかもしれませんね😊


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