5月19日(日)は誠にかってながらお休みします。
さて、朝は冷え込みますが、お昼は夏日と暑い日が続く熊本ですが、うちの娘は元気に体育大会(昔で言うところの体育祭ですね🏃)の練習に励んでいます。
娘は、学校でもマスクをつけているのですが、体育大会の練習でもマスクをしているようで、今日は家に帰ってくるなり、「マスク焼けしてる!!!」と叫んでいました😂w
日焼けも気にするお年頃になってきたという娘の近況報告でした🐥
中学生になると、小さいころのように一緒に写真を撮る機会がないので、インスタグラムにアップする写真がなく、更新が滞っています…
そして、私も2年伸ばしていた髪の毛をバッサリと短髪にしましたが、これまた写真を撮る機会がなく、SNSのアカウント写真の更新ができていません…
先日からBリーグチャンピオンシップのお話をしておりますが、琉球ゴールデンキングス14番岸本隆一選手のような髪型になってます✨
話しは変わって、大相撲夏場所が始まってますね!
初日の照ノ富士の取り組みを見ましたが、両ひざのサポーターが痛々しいです…
この前のブログで、”つま先はちょっと外向き”というお話をしましたが、照ノ富士の初戦の対戦相手の大の里の足元を見ると、しっかり外側につま先が向いていました。
しかし、照ノ富士もまたつま先は外を向いています。
片や元気いっぱいの大の里、片や両ひざが痛々しい照ノ富士、いったい何が違うのでしょう???
それは、つま先を外に向ける軸の違いです!!!※私個人の見解ですので、違う意見も多々ありますので悪しからず…
「股関節を軸(踵を支点)」にするか、「膝関節を軸(つま先を支点)」にするかで、身体へかかる負担が全く変わってきます。
元気いっぱいな人は、後者の「膝関節を軸(つま先を支点)」にして、つま先をちょっと外(踵を前に出す動き)に向けています。
この動きが出来ると、脚の中心から内側の筋肉(ももの前後の内側やお尻の内側)をくまなく使えるようになるし、関節の捻じれも無い状態になるので、パワーを逃がすことなく使え、且つ衝撃吸収もしっかりできるので怪我をすることがありません。
体が痛かったり、ケガをしたりしている方は、「股関節を軸(踵を支点)」にしてつま先をちょっと外に向けています。
足をケガしたことがある方なら分かるかと思いますが、足を引きずる動きをすると、股関節を軸にして足先を前に出して歩きます。
股関節を軸にすると、つま先は外に向いているように見えて、実は、股関節の方が外側を向いているので、結果としてつま先は外に向いていないといことになります。
なので、一度ケガをすると、この歩き方が身についてしまい、股関節を開いてつま先を外に向けるようになり、そこから体が崩れ歪みに繋がっていき、あちこち怪我をするようになってしまいます。
小さい子どもたちは、がに股で歩きますが、膝を軸にして、踵を前に出すようにして歩きます。実は、これが正しい足の運び方なのです。
難しい話だと思います…😅
たぶんブログを読まれた方は、全く頭の中でイメージできないと思うので、ぜひ施術しにきてくださいね~!!!
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