体の疑問❓❓「13.ダイエットに筋トレは効果がありますか?」

Q.ダイエットを決意し、家で筋トレを始めたのですがなかなか痩せません。ダイエットに筋トレは効果がありますか?


 A.単純に体重を減らすことだけを考えると、筋トレだけではダイエットの効果は期待できません。


筋トレをして基礎代謝が上がれば、たしかに消費カロリーは増えて脂肪が燃焼しやすい体に変化します。しかし、あくまでも脂肪が燃焼しやすい体に変化するだけであって、直接脂肪を燃焼させるこには繋がりません。

筋トレをした際に使用する栄養素は炭水化物であり、脂肪はほとんど使われません。脂肪を燃焼させたい場合は、有酸素運動と呼ばれる酸素をたくさん消費する運動(例:ランニング・サクリング)を行う必要があります。

そして、この有酸素運動がきちんと脂肪に効いているかの目安になるのが「心拍数」です。だいたい120くらいの心拍数になる有酸素運動が脂肪の燃焼には適していると言われています。

心拍数120くらいの有酸素運動の目安は、「走りながらお喋りをしていると、きつくて喋り続けることができない程度」だと覚えておくと簡単かもしれません。

走っても痩せない人は、この心拍数に足りていないことがほとんどです。また、筋トレだけで痩せる人は、この心拍数になるくらいハードな筋トレを行っている証でもあります。

もちろん、この心拍数120くらいの有酸素運動を行う際も、本当に正しい姿勢を身につけてから行うと、体に疲労があまり蓄積されずに楽に続けることができますので、まずは当院までご相談にお越しいただくことをおすすめいたします😊



る必要がありますので、首を鳴らしてしまうことが癖になっている方は、ぜひ当院までご相談にお越しください😊 一時的に効果があるとは書きましたが、注意しなければならないことは、「筋肉が十分に柔らかく、関節可動域が正常でなければ非常に危険」であるということです。 足首を痛める「捻挫」がありますが、ひねるという漢字を使用します。読んで字のごとくですが、関節が可動域以上に捻られる外力が加わることで関節やその周囲の靱帯や筋肉、その他の軟部組織が破壊され怪我をします。 足首がひねられたとしても、関節が柔らかければ破壊されずに外力を逃がすことができますが、運動不足などにより関節が硬くなっていれば、確実に破壊されます。 以上を踏まえると、「ボキッ」とさせる目的の関節周囲が硬ければ、骨の位置を変えるにとどまらず、関節を破壊=捻挫させることにつながります。ご自身の体が硬いと思われる方には、ストレッチや体操など、まずは体を動かすことからおすすめしますが、その際に本当に正しい姿勢になって行えば効果が2倍にも3倍にも上がりますので、まずは当院までお越しいただくことをおすすめいたします😊   

 指が太くなる原因として考えられるのは、スポーツをされている方であれば、繰り返しの突き指。また清掃業や建設・建築業、飲食業や繊維製品製造業の方であれば、手の使いすぎによる指の関節の炎症。これらが考えられます。 また、病的なものであれば、原因不明のへバーデン結節や関節リウマチなどが考えられます。 前者であれば、ストレッチやマッサージなどで軽減もしくは改善します。後者であれば、ストレッチやマッサージなどでも改善されないので、整形外科の先生にご相談ください。 なお、手に負担がかかっている方の多くは、姿勢が悪く、猫背になり、背中の筋肉を使えずに腕の力に頼りすぎていることがほとんどです。本当に正しい姿勢をマスターすることで背中の筋肉を使えるようになりますので、まずは当院までご相談いただくことをおすすめいたします😊 ご自身で鳴らそうと思って首をよいしょと捻ると思いますが、肩こりや頭痛などがある場合、背骨の周囲にある筋肉や靱帯、その他軟部組織の柔軟性が落ち、可動域が狭くなっていますので、上記に記した問題が起こる可能性があります。背骨の首の部分から出たところの神経を傷つけてしまえば、一気に腕に痺れが発生したり、おおもとの脊髄神経を傷つけてしまえば、その痛めた箇所から足の方にかけて痺れや力が入らなかったりなどの問題が発生します。 また、背骨の横を通る椎骨動脈を傷つけてしまえば、脳に血栓がとんで軽度の脳梗塞(言語障害や視覚障害、めまいや吐き気などを伴うことが考えられます。)が発生します。 整体院や整骨院などで、首を捻ってポキっとさせる施術は、実は20年以上前から厚労省では禁止事項とされています。 肩こりや頭痛でいつも首がもやもやと気になられる方は、いつも首や肩に負担がかかり、軽度の炎症が改善していない状態だと考えられます。 それを改善するためには首や肩に負担をかけない=背中の大きな筋肉で頭の重さや腕の重さを支えることが重要になります。 そのためには、やはり本当に正しい姿勢を身に着ける必要がありますので、首を鳴らしてしまうことが癖になっている方は、ぜひ当院までご相談にお越しください😊 一時的に効果があるとは書きましたが、注意しなければならないことは、「筋肉が十分に柔らかく、関節可動域が正常でなければ非常に危険」であるということです。 足首を痛める「捻挫」がありますが、ひねるという漢字を使用します。読んで字のごとくですが、関節が可動域以上に捻られる外力が加わることで関節やその周囲の靱帯や筋肉、その他の軟部組織が破壊され怪我をします。 足首がひねられたとしても、関節が柔らかければ破壊されずに外力を逃がすことができますが、運動不足などにより関節が硬くなっていれば、確実に破壊されます。 以上を踏まえると、「ボキッ」とさせる目的の関節周囲が硬ければ、骨の位置を変えるにとどまらず、関節を破壊=捻挫させることにつながります。ご自身の体が硬いと思われる方には、ストレッチや体操など、まずは体を動かすことからおすすめしますが、その際に本当に正しい姿勢になって行えば効果が2倍にも3倍にも上がりますので、まずは当院までお越しいただくことをおすすめいたします😊   


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