※注意
二次性頭痛と呼ばれる、くも膜下出血が原因で起こる頭痛のように「今まで経験したことのない痛み」、「後頭部をハンマーで殴られたような痛み」、「意識が遠のいたり手足に痺れを感じる」、「めまいや吐き気、ろれつが回らない」などの場合、ためらうことなく病院を受診もしくは救急車を呼ばれてください。
当院は、水前寺で開業し5年、健軍に移転して3年経ちますが、ありがたいことに多くの患者様にご来院いただき、みなさんの悩みやつらい症状と向き合ってきました。
もちろん、頭痛(緊張型頭痛・片頭痛)悩む方は数多く来院されます。
日本人の4人に1人が頭痛に悩まされているようですが、頭痛には様々の原因や症状があります。生活に支障をきたさない程度の頭が重いという症状から、起き上がれないほどの症状と人により広く感じ方が違います。
頭痛には筋肉の緊張が原因の「緊張型頭痛」、血管が収縮し血流が不足することが原因の「片頭痛」があり、冒頭に記述したような危険な頭痛もあります。
イタミトレールでは、頭痛の9割を占める危険性の少ない「緊張型頭痛」と「片頭痛」に特化しております。もちろん危険な頭痛と判断した場合は、病院を受診するようお伝えしております。
もし、あなたが頭痛でお悩みでしたら、イタミトレールの施術方針をじっくりお読みください。
このような症状でお悩みの方・経験をされた方
頭が締め付けられるような頭痛
・頭がズキズキする
・長時間パソコンを使うと、目の奥が痛い
・耳の後ろから後頭部が痛い
・寝違えと同時に頭痛も起こった
・片側だけ痛い
・いつも頭が重くつらい
・朝起きるときだけ頭が痛い
・疲れると頭痛になる
・こめかみが痛い
・顎関節症といわれた
・吐き気をともなう
こめかみ・耳のうしろの頭痛
・片頭痛(偏頭痛)がある
・朝起きるときが一番頭が痛い
・頭が痛くて目が覚める
・耳の後ろが痛い
・めまいや吐き気をともなう
目の疲れ・目の奥の痛みをともなう後頭部の頭痛
・後頭部が痛い
・疲れ目もある
・冷たいものを食べたときのようなキーンとした頭痛
・頭から血の気が引いた感じがする
頭痛薬が手放せないけど、飲まない身体になりたい
頭痛により仕事や家事がままならなくなると、その場しのぎでお薬を飲んじゃうんです…というお声も耳にしますが、頭痛薬には、胃腸に負担をかける成分も入っておりますので、やはり飲まないに越したことはありません。
頭の痛みを感じる前から、頭痛への対処をしていくことが大切です。子どもは風の子ではないですが、痛みを感じる前の予防という観点が一番重要です。
頭痛でお悩みのあなたは、ぜひお気軽に当院まで足を運ばれてみてください。緊張型頭痛と片頭痛(偏頭痛)の特徴と原因
①緊張型頭痛
・長時間デスクワークなどで同じ姿勢でいると起こる
・頭を締め付けられる
・目の奥の痛み
・耳の後ろの痛み
・首が回らない
・動かしていると徐々に楽になる
原因として考えられることは、デスクワークで常に腕を浮かせた状態で作業をし続けることで、首や肩周りの筋肉に過剰に負担がかかります。それにより常に力が入った状態に陥り、それに伴い血流も悪くなり生じます。睡眠不足やストレスなども原因のひとつと考えられます。
②片頭痛(偏頭痛)
・ズキズキと波打つように側頭部が痛い
・痛みが2~3日続く
・目がチカチカして光がまぶしい
・音が騒がしく聞こえる
・めまいや吐き気を伴う
・動くとう痛みが強くなる
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